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おすすめの暖かい作業着は?保温機能など選ぶ時のポイントも解説

交通誘導をする男性

寒い冬は、暖かくて機能的な作業着を選ぶことがとても重要です。適切な作業着を選べれば、作業中の快適さや効率を向上できるためです。この記事では、おすすめの暖かい作業着や選ぶポイントを解説します。冬に着る作業着についてお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読むための時間:3分

おすすめの暖かい作業着

おすすめの暖かい作業着は、以下の6つです。

  • ヒートベスト
  • 軽量防寒ブルゾン
  • コート
  • パンツ
  • つなぎ
  • ベスト

ヒートベスト

ヒートベストとは、ベストにヒーターが内蔵されており、短時間で身体を暖められるアイテムです。調節機能が搭載されているため、状況に合わせて温度を高めたり弱めたりできます。インナータイプとアウタータイプがあるため、自身の服装に合わせたタイプを選ぶと良いでしょう。

軽量防寒ブルゾン

寒さ対策に優れた軽量防寒ブルゾンは、文字通り軽量で動きやすい防寒着です。屋外でも室内でも、幅広いシーンで活用できます。ジャンパータイプやフードがついているタイプ、ベストタイプなど様々な種類があるため、作業内容に適したものを選びましょう。

コート

コートも、ロングコートやレインコート、裏アルミ加工の防寒コートなど様々な種類があります。ロングコートであれば、身体全体を覆えるため厳しい寒さからしっかり守ってくれるでしょう。しかし、足元まで覆われることで作業を妨げる場合もあります。十分に注意しましょう。

パンツ

防寒着にはパンツタイプもあります。足元から徐々に冷えてくる場合もありますが、暖かいパンツを履くことで快適に過ごせます。パンツの種類にはワイドタイプとスリムタイプがあるため、作業内容や好みに合わせて選びましょう。ただし、裏地にフリースやボア素材を使用している商品は、普通のパンツと比べると厚みがあるため違和感が生じる可能性があります。購入前に試着して履き心地を確かめましょう。

つなぎ

全身をしっかりと覆うつなぎは、隙間がないため風や寒さからしっかりと身体を守ってくれます。保温性が優れているのに加え、防風性や防水性が高い商品も多いため、さまざまな作業環境で活躍します。また、上下が繋がっているため、着慣れていない方は着替えに時間がかかる場合もあります。

ベスト

ベストは重ね着に便利なアイテムで、インナーにもアウターにも活用できます。軽量で暖かい素材を用いて作られているため、寒い環境にピッタリのアイテムです。袖がないため、腕の動きも妨げません。

暖かい作業着を選ぶ時のポイント

暖かい作業着を選ぶ時のポイントは、以下の5つです。

  • 保温機能が高い
  • 風を遮断できる
  • 撥水・防水機能がある
  • 軽くて丈夫で動きやすい
  • 蒸れにくい

保温機能が高い

暖かさを重視する場合は、保温機能が高い商品を選ぶことが大切です。裏地にフリースやボア素材が使用されているものや、中綿・ダウンが使用されているものは、保温性に優れています。

風を遮断できる

風が服の隙間から入ってくると、寒さを強く感じます。そのため、防風性は作業着の暖かさに大きく影響します。風を遮断したければ、防風ラミネート加工が施されている商品や、首元や手首などの隙間がしっかり覆われている商品などがおすすめです。

撥水・防水機能がある

雨天時や水場で作業する可能性がある場合、撥水・防水機能も重要なポイントです。どんなに暖かい作業着を着ていても、水に濡れて染み込んでくると一気に身体が冷えてしまいます。

軽くて丈夫で動きやすい

暖かさを重視していても、動きづらい作業着であれば作業効率が落ちてしまうでしょう。作業を効率的に進めるためには、軽くて丈夫で動きやすいことも大切です。

蒸れにくい

作業中に汗をかきやすい方は、透湿性も重視すると良いでしょう。透湿性とは、体温を逃さずに湿気のみを放出する機能です。湿気がこもると、服が濡れて身体を冷やす原因にもなるため注意してください。

暖かい作業着を着用して寒い冬を乗り切ろう!

暖かい作業着には、ヒートベストやコートなど様々な種類があります。保温性や防風性など、今回解説したポイントを考慮して、自分に合った作業着を選んでください。

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