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冬の子供の寒さ対策は?電熱ベストなどおすすめの防寒グッズ5選

子供と雪だるま

「子供は風の子」という言葉を耳にします。しかし実際には、体温の変化で体調を崩しやすいので、様子を見ながら適切な寒さ対策を講じることが大切です。そこで本記事では、子どもの寒さ対策をご紹介します。電熱ベストやヒートインナーなど、9つ厳選してお伝えするので最後まで読んでみてください。

この記事を読むための時間:3分

子供に寒さ対策は必要?

子供は大人よりも新陳代謝が活発であるため体温が高く、寒さに強い傾向にあります。しかし、自分で判断して衣類の着脱などができない子もいるため、体調を崩しがちです。外出時に上着を着たくないと拒否することもありますが、念のため持参しておき、寒くなったときに着せてあげられるようにしてください。

一方、適度に薄着をすることにはメリットもあります。夏にほど良い暑さを体感したり、冬の寒さを経験することで、体温調整機能が育まれることが分かっています。しかし風邪をひいてしまっては元も子もないため、無理のない体温調節を心がけましょう。

子供用の防寒グッズ9選

ここでは、子供の防寒に役立つグッズを8つご紹介します。

電熱ベスト

電気の力を利用して温める電熱ベストは、子供の寒さ対策にぴったりです。薄手でも十分温まり、軽量タイプの製品も販売されているため、もこもことした厚手の服を着るのを嫌がる子供も抵抗なく着られるでしょう。バッテリー性能や温度調整機能をきちんとチェックして選ぶことが大切です。

ヒートインナー

ヒートインナーは、子供の防寒対策に役立ちます。遊びに夢中になると、上着を脱いだり防寒具を外したりする子もいますが、ヒートインナーを着ていれば安心です。子供は大人よりも汗をかきやすいため、そのままでいると身体が冷えやすくなってしまいます。ヒートインナーを選ぶ際は、汗を吸収しやすい素材のものを選びましょう。

マフラーやネックウォーマー

マフラーやネックウォーマーを使用して首元を温めるのも、寒さ対策に効果的です。着用するのが億劫にならないように、結ばなくても被るだけで着用できるタイプのものや、解けにくいタイプのデザインを選ぶと良いでしょう。

耳当て

寒い日は、耳もキンキンに冷えてしまい痛みを感じることがあります。耳当てを使って、子供の耳を寒さから守ってあげましょう。嫌がる場合は、耳当て付きのニット帽を選んだり、子供の好きなキャラクターが描かれた耳当てを選んだりするのもおすすめです。

手袋

手先に冷たさを感じると、ポケットに手を入れてしまう子供は少なくありません。転倒した際に素早く手が出せず、顔を負傷してしまう危険性があるため、手袋を着けさせておきましょう。活発に遊ぶ5歳位の子供には5本指タイプの手袋を、着脱が難しい小さな赤ちゃんにはミトンタイプがおすすめです。

腹巻き

子供のお腹が冷えると、風邪や下痢の原因につながることがあります。体調管理の一環として、腹巻きを使用し、お腹の周りを温めましょう。走り回って暑くなったときにも簡単に脱げる、便利なアイテムです。

保温できる水筒

寒い日にも、こまめな水分補給は大切です。外出する際は、温かい飲み物を保温機能のついた水筒に入れて持ち歩きましょう。ペットボトルや缶に入った温かいドリンクを購入することもできますが、すぐに温度が下がってしまいます。余計な荷物にならないように軽量タイプの製品を選び、子供の水分摂取量に合ったサイズの保温水筒を選んでください。

ジョイントマット

赤ちゃんや小さな子供のいる家庭では、ジョイントマットが役立ちます。ジョイントマットは機密性が高く、冷えた床から上がってくる冷気を抑えられます。また防寒対策だけではなく、防音対策や怪我防止など、いくつもの役割を果たしてくれるため、敷いていて損はありません。

子供の寒さ対策に防寒グッズを用意しよう

本記事では、子供の寒さ対策におすすめのグッズをご紹介しました。子供は防寒の必要性を判断できないため、親がしっかり様子を見ておくことが大切です。子供の健康を守るためにも、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしていただき、必要なアイテムを揃えてみてください。

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