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夏のゴルフの暑さ対策!熱中症予防や冷感グッズ、服装マナーをご紹介

暑い夏にゴルフをする人

ゴルフ場は、日差しを遮るものが少ないので、夏は気温と直射日光により暑さが苦しく感じます。そのため、夏の暑い日にも快適にゴルフをする方法はないかと考えることもあるでしょう。そこでこの記事では、夏のゴルフの熱中症や服装マナーを解説するとともに、ゴルフにおすすめの暑さ対策グッズをご紹介します。

この記事を読むための時間:3分

夏のゴルフは熱中症の危険性が高い

ゴルフは日陰が少ないので、夏は炎天下で長時間プレーすることになり、熱中症にかかる危険性が高いです。また、プレー中はゴルフによる疲れか、熱中症による疲れか区別が難しいため、熱中症にかかっていることに気づかず放置して、症状が悪化してしまうこともあります。ゴルフをする時は、こまめな水分補給をするとともに、暑さ対策をしっかりして、熱中症にかからないよう注意しましょう。

夏のゴルフにおすすめの暑さ対策グッズ

夏のゴルフにおすすめの暑さ対策グッズを、5つご紹介します。

  1. 保冷水筒
  2. 吸水速乾インナー
  3. 空調服
  4. つば付き帽子
  5. 冷感スプレー

保冷水筒

保冷水筒を使うと、暑い日でも冷たい飲み物を持ち運びできます。ゴルフ場は日陰が少なく、涼しい環境を作るのが難しいため、冷たい飲み物で体の内側を冷やすと、体温を下げるのに効果的です。保冷水筒には様々なサイズがあり、商品によって保冷効力も違うため、購入の際は自分に合うものを選びましょう。

吸水速乾インナー

吸水速乾インナーは、汗を素早く吸収して、サラサラにしてくれる肌着です。ゴルフ中は汗をかくので、吸水性の悪いインナーを着ると、ベタベタとした不快感があります。吸水インナーなら、汗による不快感を軽減できるので、ゴルフに集中できるでしょう。

空調服

空調服は、背中や腰回りに電動ファンが付いたウェアです。ファンで服の中に外気を取り込むと、体とウェアとの間に空気の層ができ、汗を自然に気化して体温を下げる効果があります。電動ファンは充電バッテリー式なので、充電しておくと屋外にいる場合でも使用できます。服の中に空気の層ができると涼しさが持続するため、ゴルフの際に着ると、真夏の暑い日でも快適にプレー出来るでしょう。

つば付き帽子

つば付き帽子を被ると、直射日光から頭を守れます。ゴルフ中は日陰が少なく、日差しを浴び続けると熱中症の危険性が高まるため、しっかり保護することが大切です。また、ゴルフではキャップを被るのが通例なので、マナーを守るためにも用意する必要があります。紫外線カット効果のあるものや、メッシュ素材で通気性の良いものなど様々な種類があるので、自分に合うものを選びましょう。

冷感スプレー

冷感スプレーは、冷たい空気を噴射するため、体温を下げたい場所に吹きかけると、すぐに冷やすことができます。怪我により発熱した部位を冷やすこともできるので、ゴルフなどのスポーツ時にあると便利です。しかし、長く肌にスプレーを当てると凍傷になる恐れがあるため、使う際は服の上から使用するなど工夫しましょう。

ゴルフは暑い日も服装マナーを守る

ゴルフには、服装のマナーがあります。夏に多いNGな服装は、以下の通りです。

  • タオルを首にかける
  • 短いスカートを履く
  • 短パン着用時にソックスを履かない
  • サンダルを履く

ゴルフのプレー中は、夏の暑い日でもタオルを首にかけてはいけません。首元を冷やしたい場合は、ネッククーラーなどの冷感アイテムを使いましょう。露出の多い服装もマナー違反なので、短いスカートや短パン着用時にソックスを履かないのもNGです。

また、暑いとゴルフシューズを履くのが面倒に感じることもありますが、サンダルはマナー違反となり、プレー中の怪我につながる恐れもあるので控えましょう。気持ちよくゴルフ場を利用するために、服装のマナーを守ることが大切です。

夏のゴルフは暑さ対策をしっかりしましょう

夏のゴルフは、日陰が少なく、炎天下で長時間プレーするため、熱中症にかかりやすいです。そのため、プレー中はこまめに水分補給をするとともに、暑さ対策を行う必要があります。暑さ対策では、保冷水筒や空調服、つば付き帽子などを使うと、涼しくする効果があります。熱中症にならないよう、夏のゴルフは暑さ対策をしっかりしましょう。

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