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警備員の方必見!冬の防寒対策やおすすめアイテムをご紹介

道路に立つ警備員

警備員の仕事は幅広いですが、建物周辺の巡回や車の誘導など外で行う仕事も多いのではないでしょうか。冬の寒い時期になると、外での立ち仕事は厳しいものがありますが、防寒対策を行えば寒さによるストレスを軽減できます。

本記事では、警備員の仕事をされている方に向けて冬の防寒対策やおすすめアイテムをご紹介します。寒さは健康を脅かす危険性もあるため、ぜひ最後までお読みください。

この記事を読むための時間:3分

警備員の服選びのポイント

外の寒さを防ぐには、服装選びが基本です。ここでは、警備員の服選びのポイントをご紹介します。

ワンサイズ大きめの服を選ぶ

警備員は、公安委員会に届けを提出して、認められた制服のみを着用できることになっています。そのため、警備会社から防寒着が支給される場合がほとんどですが、ワンサイズ大きめのものを選び、中に重ね着できるようにしておきましょう。

また強い風が身体に吹きつけると、実際よりも寒く感じるものなので、防寒着が支給されない場合は風を通さない服を選んでください。

マスクで顔を覆う

気温が下がると、顔にも寒さを感じるものです。顔を覆ってくれるタイプの防寒マスクを着用すれば、顔周りや首元をしっかり温めることができます。マスクを選ぶ際は、長時間着用しても肌荒れの原因にならないように、素材の良いものを選ぶと良いでしょう。

電熱ベスト・ヒートインナーなどの防寒服を着用する

支給された制服の中に、ヒートインナーと電熱ベストを着用すれば安心です。電熱ベストは蓄電できるタイプの衣料品で、外気温に関係なく常に胴体を温められるため、全身の温度を効率的に上昇させることができます。厳しい寒さにも対応できるため、外の仕事をする人は一枚持っておいた方が良いでしょう。

かさばる服を選ばない

仕事の内容によっては、服がかさばることにより業務に支障をきたしてしまうことがあります。そのため、支給された制服の下は、できるだけ薄い素材の服装を選びましょう。ヒートインナーや電熱ベストであれば、軽くて薄いにもかかわらず、高い防寒効果を発揮してくれます。ストレッチ性もあり動きやすいため、警備の仕事の方におすすめです。

普段の生活で気を付けたい寒さ対策

ここからは、普段の生活の中で行える寒さ対策を見ていきましょう。

仕事前に食事を摂る

仕事の前には、食事を摂りましょう。十分な食事をとっていないと体温が上がらずに寒さを感じやすくなってしまいます。また、血流も悪くなってしまうため、冷え込みやすくなるでしょう。代謝を上げて快適に過ごすためにも、食事を摂ってから仕事に臨んでください。

体を温める食材を食べる

普段の食事に、体を温める食材を取り入れることを意識してみてください。例えば、生野菜ではなく火を通した野菜を食べたり、根菜類や暖色の野菜やフルーツです。冬に旬を迎える食材も、身体を温める効果を持つものが多いためおすすめです。

また飲み物も、温かいドリンクを積極的に選んでください。ペットボトルは冷えやすいため、保温できる水筒に温かい飲み物を入れて仕事に持参すると良いでしょう。

適度な運動を行う

普段からこまめに適度な運動を行うことで新陳代謝がアップし、体温が上がりやすくなります。着るものや防寒アイテムにこだわるだけでなく、寒さに強い体づくりも並行して行っていきましょう。

湯船に浸かる

普段のお風呂をシャワーで済ませがちの方は、湯船に浸かる習慣をつけてみてください。身体の芯から温まることで血液の循環が良くなり、冷え性が改善されます。血流を良くしておくと、外に出てすぐに足先や指先が冷えてしまうということもなくなるでしょう。

寒い外で行う警備の仕事は、寒さ対策が重要

本記事では、警備員の仕事をされている方に向けて、様々な寒さ対策をご紹介しました。適切な服選びを行い、日頃の生活習慣を改善することで、寒さから身を守ることができます。ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしていただき、寒さを軽減してください。

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