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夏の屋外での暑さ対策!熱中症予防や涼しくする快適グッズをご紹介

夏の屋外で扇風機を使用して暑さ対策をする人

夏の屋外は気温と湿度が高く、熱中症の危険性が高まります。しかし、仕事や通勤などで屋外にいなければいけない時もあるので、暑さ対策のために良い方法はないかと考えることもあるでしょう。そこでこの記事では、夏の屋外での暑さ対策を解説するとともに、おすすめの暑さ対策グッズをご紹介します。

この記事を読むための時間:3分

夏の屋外は熱中症に注意

熱中症は、体内に熱がこもり、体温調節が上手くできず、めまいや立ちくらみなどの不調が起きる病気です。症状がひどい場合、意識障害や死亡の恐れもあるため、気温と湿度が高い屋外では注意が必要です。暑い日に屋外へ出る時は、水分補給をこまめにするとともに、冷却グッズなどを活用して、熱中症対策をしっかり行いましょう。

夏の屋外での暑さ対策

夏の屋外での暑さ対策を、以下の3つより解説します。

  • こまめに水分・塩分を摂る
  • なるべく日陰で過ごす
  • 不調を感じたら休む

こまめに水分・塩分を摂る

暑い日に屋外にいると、発汗により脱水や塩分不足になる恐れがあります。不足すると熱中症にかかりやすくなるため、夏はこまめに水分と塩分を摂ることが大切です。水分補給の際は、スポーツドリンクや経口補水液などを飲むと、水分と塩分を一緒に摂ることができます。

なるべく日陰で過ごす

夏の屋外では、なるべく日陰を選んで過ごしましょう。日差しを浴びると体温が上がりやすく、紫外線により肌を傷める可能性があります。気温の高い日でも、木陰は比較的涼しく過ごせるので、屋外では直射日光の当たらない場所で活動すると暑さ対策に効果的です。

不調を感じたら休む

屋外で過ごしている時に不調を感じたら、すぐに涼しい場所へ行き休憩しましょう。暑さから来るめまいやだるさは、熱中症の初期症状の可能性があります。放っておくと、症状が悪化して最悪の場合死亡することもあるので、不調を感じたらすぐに休むことが大切です。休んでも良くならない場合は、病院を受診するなど適切な対処をしましょう。

夏の暑さ対策におすすめのグッズ

夏の暑さ対策におすすめのグッズを、4つご紹介します。

  1. 冷却グッズ
  2. 空調服・吸水インナー
  3. 携帯用扇風機
  4. 日傘

冷却グッズ

夏の暑さ対策でおすすめの冷却グッズは、ネッククーラーや冷感タオルです。ネッククーラーは、首を冷やす冷却アイテムです。首に掛けられるので、屋外での移動時にも使えます。冷感タオルは、水で濡らすと冷たくなるタオルです。首にかけたり、体を拭いたりすると、体温を下げる効果があります。自分に合う冷却グッズを見つけて、屋外での暑さ対策をしましょう。

空調服・吸水インナー

夏の屋外では、空調服や吸水インナーを着ると涼しく過ごせます。空調服とは、電動ファンが付いたウェアです。ファンにより服の中に空気を送り、汗を蒸発させることで体温を下げる効果があります。服の中が涼しくなるので、エアコンがない屋外でも快適に過ごすことができます。

吸水インナーは、汗を吸収・乾燥させる機能があるので、サラサラとした着心地で不快感がありません。空調服と合わせて吸水インナーを着ると、より冷感効果を期待できるでしょう。

携帯用扇風機

近年は、異常気象と言われるほど夏の気温が高く、携帯用扇風機を使う人が増えています。扇風機で顔や首などに風を送ると、暑い屋外でも顔周りを冷やすことができます。ハンディタイプや首にかけるタイプ、静音性の高いタイプ、ミスト機能が付いたタイプなど様々な種類があるので、自分に合うものを選びましょう。屋外で使用する場合は、首にかけられるものだと、移動中にも使えて便利です。

日傘

日陰の少ない屋外では、日傘を使うと直射日光を避けられます。頭は熱がこもりやすく、熱くなるとめまいに繋がるため、日傘で日差しを避けることが大切です。大きめの長傘や、持ち運びしやすい折りたたみ傘など色々な種類があるので、使いやすいものを選びましょう。

暑さで具合が悪くなったらすぐに休みましょう

夏の屋外は、気温と湿度が高く、熱中症にかかる恐れがあります。そのため、屋外にいる際はなるべく日陰を選んで過ごし、こまめに水分・塩分を補給して、体温を下げることが大切です。体温を下げる時は、空調服や冷却グッズを使うと効率よく体を冷やせます。また、暑さで具合の悪さを感じた時は、すぐに休憩しましょう。

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