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夏の通勤を涼しくする方法!暑さ対策におすすめのグッズをご紹介

夏の通勤が暑い人

夏の通勤は気温と湿度が高く、満員電車を利用することもあるため、暑さが辛く感じることも多いです。あまりにも暑いと、通勤するだけで疲れて仕事に集中できないこともあるので、通勤時間を涼しくする方法はないかと考えることもあるでしょう。そこでこの記事では、夏の通勤を涼しくする方法を解説するとともに、通勤中に使える暑さ対策グッズをご紹介します。

この記事を読むための時間:3分

夏の通勤を涼しくする方法

夏の通勤を涼しくする方法を、3つご紹介します。

  • 冷たい飲み物を飲む
  • 体を冷やす
  • 日差しを避ける

冷たい飲み物を飲む

夏の通勤時は、冷たい飲み物を飲むと、体を内側から冷やすことができます。夏は発汗により脱水症状を起こすこともあるので、こまめに水分補給をすると、熱中症などの不調を起こしにくいです。保冷ボトルがあれば長期間冷たさをキープできるため、暑さが苦しい時は取り入れると良いでしょう。

体を冷やす

夏の通勤時は体温が上がりやすいため、冷感グッズなどで体を冷やすのがおすすめです。特に重点的に冷やすべきなのは、首の後ろや足の付け根、脇の下などの太い血管が通っている部位です。血管の周りを冷やすことで、体内を流れる血液を冷やし、体温を効率的に下げられます。通勤の際は、シャツやブラウスの下に冷却シートを貼ると、手軽に冷却できます。

日差しを避ける

夏の通勤時に外を歩く時は、日差しを浴びると体温が上昇するため、直射日光はできるだけ避けましょう。日差しを避ける際は、樹木が多く日陰になっている道を選ぶ、信号待ちの際は木陰に移動する、地下通路を利用するなど色々な方法があります。

通勤中に使える暑さ対策グッズ

通勤中に使える暑さ対策グッズを、5つご紹介します。

  1. ネッククーラー
  2. 小型扇風機
  3. 空調服
  4. 日傘
  5. 冷感タオル

ネッククーラー

ネッククーラーは、首筋を冷やすアイテムです。首にかけて使用できるため、徒歩や自転車、電車などあらゆる通勤方法で使えます。電気で冷やすタイプや、あらかじめ冷やして使うタイプなどがあるので、使いやすいものを選びましょう。

小型扇風機

小型扇風機は、持ち歩きできるミニサイズの扇風機です。ハンディタイプや卓上タイプ、首にかけられるタイプなど様々な種類がありますが、通勤時に便利なのは、首から下げられるタイプです。首にかけるとハンズフリーになれるので、通勤中にも邪魔になることはありません。扇風機は顔周りに風を送れるため、暑さによる不快感を軽減できます。

空調服

空調服は、電動ファンが付いたウェアです。ファンにより服の中に外気を取り込むことで、汗を気化して体温を下げる効果があります。ファンはバッテリー式が多く、エアコンのない環境でも涼しく過ごせるため、近年最も注目されている冷感グッズです。

服の上から羽織るだけで涼しくなるので、通勤時にも手軽に使用できます。長袖やベストタイプが主流ですが、通勤時に使う際は、上半身を覆える長袖タイプのものだと、より高い効果が期待できるでしょう。

日傘

通勤時に日陰を見つけられない時は、日傘を使用すると、頭や上半身を日差しから守り、体温の上昇を防ぐことができます。通勤時に使用する場合は、バッグにも入れやすいコンパクトタイプを選ぶと、荷物の多い日にも邪魔になりにくいです。また、紫外線カット効果の高いものは、日焼けや日差しによる肌トラブルを軽減できます。

冷感タオル

冷感タオルは、水に浸すと冷たさが持続するタオルです。汗をかいた時に体を拭くと、冷たい感触で体温を下げる効果があります。タオルは畳めるので、持ち運びしやすく通勤時にぴったりのアイテムです。デザインやサイズのバリエーションも豊富なので、オフィスカジュアルやスーツなどの服装にも合わせられます。

暑さ対策グッズで通勤を涼しくしましょう

夏の通勤時は、気温と湿度が高く、満員電車に乗ることもあるため、暑さを苦しく感じることが多いです。暑い時は、冷たい飲み物を飲んだり、日差しを避けたりして、体温を上げないようにすることが大切です。また、空調服や小型扇風機などの冷却グッズを使うと、簡単に体を冷やすことができます。暑さ対策グッズを活用して、夏の通勤を涼しくしましょう。

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