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夏の釣りでの暑さ対策!熱中症予防やおすすめの冷感グッズをご紹介

夏に暑さ対策して釣りをする人

夏に釣りをすると、炎天下の中魚が釣れるまで待つため、暑苦しくなることがあります。気温の高いところに長時間いると、熱中症の危険性も高まるので、夏の釣りを涼しくする方法はないかと考えることもあるでしょう。そこでこの記事では、夏に釣りをする際の熱中症に対策を解説するとともに、釣りにおすすめの暑さ対策グッズをご紹介します。

この記事を読むための時間:3分

夏の釣りは熱中症に注意

夏の釣りは日差しが強く、気温の高い場所に長時間いるため、熱中症にかかりやすいです。熱中症になると、めまいや立ちくらみ、意識障害などを起こして、最悪の場合死亡することもあります。炎天下で釣りをする時は、暑さ対策をしっかり行うとともに、発汗により失われる水分・塩分をこまめに補給して、熱中症にかからないよう注意しましょう。

夏の釣りにおすすめの暑さ対策グッズ

夏の釣りにおすすめの暑さ対策グッズを、7つご紹介します。

  1. 冷感タオル
  2. アームカバー
  3. 空調服
  4. 冷感・吸水インナー
  5. 日除け帽子
  6. パラソル
  7. 携帯用扇風機

冷感タオル

冷感タオルは、水に濡らすと冷たさが持続するタオルです。顔や体の汗を拭くと、涼しくなり体温を下げる効果があります。首にかけられるので、釣りの時にも邪魔にならない点もメリットです。冷感タオルでデザインやサイズが豊富にあるので、用途や柄などで選ぶと良いでしょう。

アームカバー

アームカバーは、腕全体を覆う日除けカバーです。夏の釣りは日焼けしやすいので、アームカバーを使うと、日差しから腕を保護できます。夏用に選ぶ際は、通気性の良い素材や冷感素材を使用しているものだと、暑い日にも涼しく使えます。また、汗を吸収しやすいタイプもあるので、使い心地を考えて種類を選びましょう。

空調服

空調服とは、背中や腰回りに電動ファンが付いたウェアです。ファンで服の中に外気を取り込むと、体の表面に空気の流れができるため、汗を自然に気化して体温を下げることができます。ファンはバッテリー式が多く、充電すると1日程度使えるので、釣りで長時間屋外にいる場合でも使用できます。

羽織るだけで簡単に涼しくなるので、夏の釣りで使用すると、暑さに苦しむことが少ないです。また、釣りの動きを邪魔することがないので、暑さ対策をしつつ、釣りに集中して取り組めます。

冷感・吸水インナー

冷感・吸水インナーは汗を吸収して、サラサラの冷たい感触になる肌着です。夏の釣りは発汗量が多いため、水分を吸収しやすいインナーを着ると、汗による不快感を軽減できます。釣り用ウェアの下に着込めるので、手軽に涼しくできるのもメリットです。代謝が良く、汗をかきやすい人は、こうしたインナーを着ると快適に釣りができるでしょう。

日除け帽子

暑い日の釣りは頭が熱くなりやすいので、日除け帽子を被ると、直射日光や紫外線から頭部を守れます。釣り用の帽子を選ぶ際は、つばが広く、日差しをしっかり遮れるものがおすすめです。

また、釣りでは海風が強いこともありますが、あご紐が付いた脱げにくいものを選ぶと、帽子が飛ばされる心配もなく釣りに集中できます。頭だけでなく、首や顔を覆うタイプもあるので、日焼けが気になる人におすすめです。

パラソル

夏の釣りは日陰がないこともあり、直射日光にさらされます。そこで、自分の好きな場所に日陰を作れる、アウトドア用のパラソルがおすすめです。設置型のパラソルは、日傘のように手に持つ必要がないので、両手を使う釣りにぴったりのアイテムです。日差しを遮るだけで体感温度が変わるので、暑い日は取り入れると良いでしょう。

携帯用扇風機

携帯用扇風機を使うと、顔や首周りなどに涼しい風を送れます。様々な種類が販売されていますが、首にかけられるタイプは、両手を開けられるため、釣りの際に使いやすいです。近年は、ミストファンなどの冷たい霧が出る商品も販売されているため、より、涼しさを感じられます。

夏の釣りは暑さ対策をしっかりしましょう

夏の釣りは、炎天下に長時間いるため、熱中症にかかりやすいです。そのため、こまめに水分・塩分を補給するとともに、暑さ対策グッズを活用して、涼しい環境を作ることが大切です。冷感タオルや空調服、携帯用扇風機など、冷感グッズには様々な種類があるので、自分に合うものを選んでみてください。

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