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冬の寒くて辛い通勤に役立つ!寒さ対策やおすすめアイテムまとめ

防寒用手袋

冬季のバイクや自転車、徒歩の通勤は、風の冷たさが身にしみて辛いものがありますよね。車や公共交通機関を利用して通勤されている方も、駐車場や駅までの道中に寒い思いをされているはずです。今回は、冬の通勤時の寒さ対策をご紹介します。温めたいポイントとおすすめグッズをお伝えするので、ぜひ最後までお読みください。

この記事を読むための時間:3分

通勤時の防寒対策で温めたいポイントとおすすめアイテム

通勤時の防寒対策は、動きやすさを考えつつ、冷えやすいポイントを温めることが大切です。ここでは、通勤時に温めたい部分とおすすめのアイテムをそれぞれご紹介します。

強い風が吹いている日には、頭部も冷えやすいものです。頭には体温調整するための血管が詰まっているため、帽子をかぶってきちんと保温しておきましょう。ニット帽や厚手のキャップでも問題ありませんが、イヤーウォーマーを使用しない方は、イヤーフラップ付きの帽子もおすすめです。

自転車で通勤する方は帽子が飛んでしまう危険があるため、サイズの合ったものやフィット感の高いもの、サイズ調整可能な製品を選んでください。

耳は冷えやすいうえに体温調整に深く関わっている場所なので、イヤーウォーマーを使ってしっかり温めておきましょう。一昔前の製品は、かさばるものも多かった印象がありますが、近年販売されているイヤーウォーマーは、軽量化されていてコンパクトです。デザインによっては、帽子やサングラスと併用できるものもあるため、目的に応じたものを選んでください。

バイクや自転車通勤の方が特に冷えを感じるパーツは、手ではないでしょうか?充電式のヒーターグローブなら、すぐに加熱できて、寒さを感じず快適に通勤することができます。滑り止めの付いたものや、フィット感のある指を自由に動かせるタイプのものを選べば、安全性も高まるでしょう。

冷たい風が顔に当たると、寒さだけでなく痛みを感じることもあるでしょう。そのような場合は、顔をすっぽりと包んでくれる防寒用マスクがおすすめです。乾燥から肌を守ってくれたり、普通のマスクよりも呼吸しやすく設計されていたり、ウイルスの侵入を防いだりなど、防寒以外の効果も期待できます。

デザインによって覆える範囲は異なるので、冷えが気になるパーツに合わせて選んでください。

首元は大きな血管が通っているので、冷えると全身の体温が下がってしまいます。また、肩こりや首こりを引き起こすため、しっかり温めておきましょう。

通勤時にはネックウォーマーを使用して、首を保温してください。どの製品を選べば良いか迷った場合には、カシミヤ素材を使用したものがおすすめです。カシミヤは風を通しにくく手触りも良いため着けたときの心地良さに優れています。見た目にも高級感があり上品なので、職場に着けていくアイテムとしても最適でしょう。

首から腰

首から腰にかけての胴体部分を温めることで、通勤時の体感温度をアップさせることができます。厚着が苦手な方は、電気の力を使って効率的に保存できる電熱ベストがおすすめです。素材やフィット性に優れた製品も多く、かさばらないため快適に動けます。通勤時だけではなくさまざまなシーンでも活躍するでしょう。

上半身・下半身

どのアイテムを使用するにしても、ヒートインナーや防寒インナーを着ておくことは基本です。仕事着の下に着用しておけば、目立つことなく全身を温められます。風も通しにくいので、効率よく身体を保温できるでしょう。

近年では、保温性や保湿性に優れているだけではなく、静電気を抑えてくれたり汗に反応して発熱したりする製品もあります。数種類持っておき、活動場面に合わせて使い分けましょう。

辛い冬の通勤も防寒アイテムを使って乗り切ろう

本記事では、冬の通勤時に温めたい身体のパーツと防寒アイテムをご紹介しました。通勤手段や体質によって、冷えやすい場所は異なります。気になる部分を重点的に温め、通勤時のストレスや身体の負担を軽減させてください。

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